青森山田高校出身で現在はFC東京でプロサッカー選手として活躍している松木玖生選手。
FC東京ではキャプテンとして、チームを引っ張っている立場であり、また世代別代表にも選ばれている実力がある選手。
そんな未来の期待の選手ですが、サッカー界隈では松木選手が今後移籍するのではないかと噂が立っています。
サッカーファンなら誰もが移籍先が気になるはずだと思います。
未来の日本サッカーを背負い選手がどこに行くのかは気になりますよね!
そこで今回は、
- 噂の移籍先3チーム
- 有力な移籍先
- 松木選手の愛用スパイク
が理解できますので、最後までお付き合いください。
3チームの噂の移籍先
あくまで噂程度ですが、下記3チームのいずれかに移籍するのではないかと言われております。
- マジョルカ
- パリ・サンジェルマン
- 横浜Fマリノス
移籍の噂としてあがっているだけであり、根拠のない移籍話だと思いますが、
松木選手ほどの実力者がマジョルカやパリサンジェルマンなどの海外の強豪チームに移籍するとなるとワクワクしますね。
松木選手の実力者であれば、海外へのクラブチームに移籍する可能性は高いですね。
ご自身も成長意欲がかなり高いのも海外へ移籍する理由になりそうです。
有力な移籍先とは
結論から申し上げますと、マジョルカが有力だと思われます。
マジョルカは、FC東京に所属するU-20日本代表MF松木玖生の獲得に本腰を入れているようだ。26日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
昨シーズン開幕前は降格候補と目されながらも、蓋を開けてみればトップハーフの9位で終えたマジョルカ。そんな地中海に浮かぶ島のクラブの躍進を支えたのが、ラ・リーガで6得点7アシストを記録した“韓国の至宝”ことMFイ・ガンインと、15得点3アシストを記録した“コソボの海賊”ことFWヴェダド・ムリキの2選手だ。しかし今夏に、前者はパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したことでホットラインは解消されていた。
そして今夏の移籍市場で、イ・ガンインの後釜として松木玖生の獲得に本腰を入れているようだ。
SOCCER KINGより
A代表でも活躍している久保建英選手も所属したことがある海外の強豪チームですが、そのようなチームに目を付けられるのは本当に凄いですね。
しかし移籍の噂は、2023年7月頃に出た話であり、2024-2025年シーズンはFC東京でプレーしています。
なので今年中での移籍はなさそうですね。
今後移籍の話が出たときには、マジョルカが松木選手を獲得に動き出す可能性は高いので、引き続き松木選手の移籍には注目していきたいです。
松木玖生の愛用スパイクはナイキ
松木選手が履いているスパイクは、ナイキ ファントム ルナ 2 エリートだと思います。
このスパイクの特徴としては、ハイカットモデルのスパイクであり、ハイカット部分が黒色になっているので、かなり特徴的なスパイクだと思います。
価格はサッカースパイクの中でのダントツで高級品ともいえる値段の¥32,230(税込み)。
松木選手だけでなく、この価格帯のスパイクを履いている選手は沢山いますね。
職業道具にはお金をかけてこそプロ選手と感じます。
同じナイキファントムシリーズを着用している選手として、海外選手ですと
- ケビン・デ・ブライネ 所属チーム:マンチェスターシティ
- ハリー・ケイン 所属チーム:バイエルンミュンヘン
- フィル・フォーデン 所属チーム:マンチェスターシティ
- オーレリアン・チュアメニ 所属チーム:レアルマドリード
- エンソ・フェルナンデス 所属チーム:チェルシーFC
- ゴンサロ・ラモス 所属チーム:パリサンジェルマン
が松木選手と同じスパイクのシリーズを着用していますね。
また日本人選手ですと、
- 福井太智 所属チーム:ポルティモネンセ
- 大迫勇也 所属チーム:ヴィッセル神戸
が松木選手と同じスパイクのシリーズを着用していますね。
青森山田で履いていたスパイクのモデル
松木選手が青森山田高校在学中の頃に履いていたスパイクは、ファントムGT2 エリート SG-PROになります。
同じファントムシリーズですが、現在履いているファントム ルナとの違いとしては、
- 色違い
- スパイクのポイントが取り換え式
ぐらいなので、現在着用しているスパイクとそこまで違いはなさそうですね。
まとめ
松木選手が海外に挑戦するとなりますと、前々からアプローチをしているマジョルカが有力だと思います。
彼自身向上心が高い選手ですので、日本に留まらずに海外へ挑戦する可能性は高いと思われます。
その他の海外クラブからのアプローチもあると思いますので、松木選手の今後の移籍報道には注目していきたいですね。
また松木選手が愛用しているスパイクは、ナイキ ファントム ルナ 2 エリートになります。高校の頃から同じシリーズを着用していますね。
コメント